書道の通信教育
字がきれいな人っていいですよね。今や来る年賀状はパソコンを使って書かれた心のないものが殆んどです。毎年表も裏も印刷された年賀状を見るたびに、これってホントに出す意味ってあるんだろうかと思う。入力されてるものをキーをポンと押すだけで出来上がる年賀状をもらっても嬉しくない。
私は裏こそ印刷で済ませているが、表の住所と宛名は毎年手書きで書くようにしている。手書きでくる年賀状を嬉しいと思うからだ。みんなはそうじゃないんだろうか。でも、字をきれいに書くのは難しい。
かつて、私が小学生の頃、書道教室に通っていたことがある。途中で引っ越したため、短い期間だったが硬筆と毛筆を習っていた。多少はいまでもきれいに書けるのだけど、自信はない。
子供たちは今公民館であっている書道教室に通っている。まだ3ヶ月程度だが、初日に比べると断然上手になっている。それをみて私も習いたいと思った。でも、大人の部は夜。当然子供が小さいんで通うのは無理だ。そこで通信教育。書道の通信教育はどうだろうと調べてみた。いろんな教室がある。ひとえに書道を習いたいといっても、目標はなんなんだろう。
人によってはとにかく年賀状などを書くためにきれいな字を書けるようになりたいという目標もある。もっといえば師範になって書道教室を開きたいと思う人もいる。目標によって習うコースも変わってくる。まずは自分がどうしたいのかをよく考え、それにあった通信教育とコースを選ばなければいけない。今はパソコンや携帯などの普及で確実に活字離れしている人が多い。
だからこそ紙に正座して向かい、静かに字を書く時間は大切なんじゃないだろうか。少しの間でもパソコンから離れ、携帯を置いて、まずは紙とボールペンでもいい。字を書くすばらしさを思い出そう。右手は鉛筆、左手には携帯という携帯依存の人は少なくないという。字がきれいなのは一生もの。自分の字を好きになるために私も書道を始めたい。